外出自粛中でDIYが楽しくなってきたシウベエ(@shiubee)です。
工作系はもとから好きだったので
熱中すると時間を忘れてしまいます。
外出自粛中皆さん何やってますか？
やってることは皆それぞれだと思いますが多くの方がやってるであろう掃除。
掃除してるとあっちもこっちも気になって僕は気付くと庭の掃除をしてました。
草むしりがほんとにめんどくさい…
この作業が無くなればなんて思ってたら人工芝を敷くという方法を見つけました。
人工芝を敷いてしまえば夏の猛暑の中、汗だくで草むしりする地獄を味わわなくて済む…。
その手があったか！即楽天で材料注文！
行動起こすのだけは速いのですｗ
というわけで、お庭にDIYで人工芝敷いてみたので草むしりがめんどくさい方必見！
我が庭のビフォーアフターと僕が気づいたコツをご紹介します。
草むしりはめんどくさい
注文住宅を購入してあっという間に1年が過ぎました。
現在の庭の状態がこちら…
冬でも数ヶ月おきに草刈りしないとこのざまです。
草むしりってめんどくさいことこの上ないです。
そのまま夏を迎えるとちょっとした草原になってしまいます。
地方の田舎なので回りは山ばかり…
ほんと毎週やってるんじゃないかって程に草むしりをしないといけないです…
暑いしかゆいし虫いるし…
ほんと、いやですよね。
そこで！
草むしりがめんどくさくて仕方ない僕がDIYでやった人工芝がこちら。
感動しました…
正直、DIYでここまでうまくできると思ってなかったので…
並べてビフォーアフターすると一目瞭然。
※スライドして比較できます。
このキレイな見た目で、草むしりがいらないなんてめんどくさがりな人は人工芝すごくおすすめです。
この1年間何回庭の草むしりをやったことか…
特に夏場は暑いし雑草は増えるしで地獄そのもの…
もうそんな思いしなくて済むのです。
我が家で使用した人工芝はこちら。
見た目もキレイで肌触りもふわふわ。
ほんとに天然芝と見間違えるほど美しいです。
防草・除草対策もしっかり行うと長持ちします。
我が家で使った防草シートと除草剤はこれです。
人工芝をDIYする時のコツ
今回DIYほぼ初心者ながら意外とトラブルなくできた方だと思います。
理由はやはり事前にネットで下調べをしておいたことでしょう。
いつも見切り発車過すぎるので、
下調べの大事さを痛感しました…
そこで、僕が人工芝をDIYするなかで気づいたちょっとしたコツをご紹介します。
是非参考にして、より美しいお庭にしてくださいね。
ピンはU字ピン一択
人工芝や防草シートを固定するピンがめちゃくちゃ大事です。
今回人工芝の下に防草シートを敷いて防草対策をしました。
我が家はこの防草シートを使用。
これを庭一面に敷いてピンを等間隔に売っていくのですが、ピンがなかなか刺さらない！
というのも、おとなしくU字ピンを購入すればよかったのですがS字ピンの方が量が多くコスパが良かったのでS字のピン購入しました…
このS字ピンが超くせ者！
U字であればどこを打っても力が伝わるのですが、S字となると力が伝わる場所がかなり限定されます。
ここにピンポイントで金槌を振らないといけないのでかなり時間がかかりました…
人工芝に付属していたU字ピンも混ぜながら打っていきましたがU字ピンの打ちやすさときたら…
全部U字ピンならもっと早く終わってました…
ピンを購入される際はU字ピンを全力でおすすめします。
人工芝をあまり細かくカットしない
これはやった人にしかわからないポイントだと思います。
正方形のお庭でない場合、人工芝をカットして使用します。
ところが細かくカットしていくとピンを打ち込んでいく際に人工芝の両端が浮いてくるのです。
調整するために三角形に小さくカットした結果、中央が不自然に浮いてしまっています…
浮いた部分をピンで固定すればよいのですが、この真下にサンルームの基礎がコンクリートで入っているのでピンでは固定できず…
このような場合は人工芝用の両面テープなるものを使うとキレイにできるみたいです。
芝目を揃える
人工芝には芝目があります。芝の立っている向きですね。
この芝の向きをそろえることでより美しい見た目になります。
反対に芝の向きがバラバラだと醜いわけではないですが、「人工芝感」が増してしまうと感じました。
我が家は庭側からリビングに向かって芝が立つように敷きました。
リビングから庭を見るとゴルフ場のようにすごく美しいです。
人工芝をDIYする時のコツまとめ
今回草むしりがめんどくさい、DIYほぼ初心者の僕が人工芝をDIYするうえでのコツを紹介しました。
作業にほぼ丸2日間かかりましたが、しばらく庭の手入れをしなくていいと考えるそれだけの価値があると思います。
特に僕のような怠け者には最適です…
初心者でも大きなトラブルなくできたので、多少の下調べは必要ですがきっと皆さんもできます。
(僕は見切り発車でしたが笑。)
2日間時間を使い、体も疲れましたがやっててすごく楽しかったです。
このような時期だからこそ、今できることを最大限楽しんで過ごしましょう。
