
ホリエモンファンのシウベエ(@shiubee)です。
僕がホリエモンこと堀江貴文さんの本を詳しく知ったのは2年ほど前で、偶然コンビニで立ち読みをしているときに何気なく取った1冊の本でした。
本の題名は忘れてしまったしまったのですが←おい
それまでビジネス書なんて読んだこともないし興味もありませんでした。
でも、その本の文章にものすごく惹きこまれてしまったのをよく憶えています。

それがきっかけで読書ってたのしいかも
なんて思い始めました。
それからというもの堀江貴文さんの本を調べるようになりおもしろそうな本は購入して読むようになりました。
今ではYouTubeのホリエモンチャンネルは時間があれば再生するし、毎週発行の有料メルマガも購買しています。
今回は、そんな僕がとても印象に残っている堀江貴文さんのおすすめできる本をご紹介します。
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本は耳で読む時代!?
第1位 「時間革命」
日本初の民間ロケット宇宙到達、年金デモ批判など、その言動が常にニュースになるホリエモンが、最も大切にする「時間哲学」を初めて語り尽くした!
「バカに恵む時間は1秒もない」「報告会議は時間の集団自殺」。
人生を変える革命の書!
バカに恵む時間はない!
あなたの人生に「革命」を起こす!ホリエ式時間術
・「時給」の仕事はするな
・人前でも遠慮なくスマホをいじれ
・報告会議は時間の“集団自殺”
・睡眠を削るのは命の“前借り”
・長期の目標や計画は持つな出典:Amazon
僕の中でまさに「革命」が起きた1冊。
ホリエモン作品の2冊目に読んだこの本なのですが、僕がこれまで経験してきた理不尽やモヤモヤしていた事を一蹴されました。
なぜ楽しい時間はすぐに過ぎてしまうのに仕事している時間は長く感じるのか。
それは仕事が「他人時間」だから。
この本の中で何度も出てくる「他人時間」と「自分時間」。
堀江さんは誰よりも「自分時間」を大切にしています。
自分時間を増やす事で幸せな人生を歩めるのは言うまでもありません。
でも僕はこれまで時間と向き合って来ない人生を歩んでました。
自分の時間は気にせず、他人の目ばかりを気にして
「こう思われたらイヤだな」
とか
「こう言われるだろうな」
とかいちいち悩んでいたのです。

おかげで「定時に帰る」なんてできっこなかったのです…
この悩む事こそ他人の目を気にする「他人時間」だということに気づかずに過ごしていました。
心の底では早く帰りたいのにもかかわらずです。
ですがこの本を読んで、いかに他人を気にすることがムダな時間かということを知れました。
それと同時に自分の時間がいかに大切かということも知ることができました。
時間は有限です。
この本を読んで今やっている事が本当に必要な時間なのかどうか、じっくり考えてみると時間の悩みが解消することでしょう。
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第2位 「すべての教育は洗脳である」
学校とは本来、国家に従順な国民の養成機関だった。
しかし、インターネットの発達で国境を無視した自由な交流が可能になった現代、国家は名実ともに”虚構の共同体”に成り下がった。
もはや義務教育で学ぶ「常識」は害悪でしかなく、学校の敷いたレールに乗り続けては「やりたいこと」も「幸せ」も見つからない。
では、これからの教育の理想形とはいかなるものか?
「学校はいらない」
「学びとは没頭である」
「好きなことにとことんハマれ」
「遊びは未来の仕事になる」――本音で闘うホリエモンの〝俺流〟教育論!
出典:Amazon
この本に学生の時に出会いたかった…
敷かれたレールの上を走る事が美徳だと教えられて育った僕にとっては真逆の事が書いてあるこの本は、大人になって読んでも本当に刺激的で納得できる事ばかり。
特に印象に残っているのは
「学校は常識を植え付ける為にある。知識はあまり教えてくれない。」
という一文。

核心をついていますよね。
「常識」というのは主観だらけの時代・国・組織での決まりであって時間と共に簡単に書き換わるとも述べられています。
詳しくは近畿大学での伝説のスピーチをご覧ください。
ではなぜ学校ではその時代ごとの常識を幼い脳に刷り込ませるのか。
それは、従順な国の家畜になってほしいからです。
つまり、自分で考えることをしない扱いやすい「労働者」大量生産する目的があるのです。
その結果学校で何をやってきかわからない、自分のやりたいこともわからない人間になってしまいとりあえず大学に行く。とりあえず公務員になる。
そんな若者が増え続けているわけです。
ほかにも学校が作られた歴史も書かれており教養が広がります。
学生のときは何の疑問も持っていなかった毎日に、本当にやりたいことは何か?何のためにそれをやるのか?
本質を見抜く天才の堀江貴文さんの教育論が詰まった1冊でした。

我が子が高校生ぐらになったら読んでほしいな。
第3位 「多動力」
「石の上にも三年」「真面目にコツコツ」が評 価される時代は終わった――。
インターネッ トの到来で、ありとあらゆるモノがつながっ た今、次から次に自分が好きなことをハシゴ しまくる「多動力」を持った人間が求められ ている。
一度に大量の仕事をこなす術から、 1秒残らず人生を楽しみきるためのヒントま で。
堀江貴文ビジネス書の決定版!
言わずと知れた超名作。
堀江貴文さんの代表作として有名な本です。

この本の編者である箕輪さんも一躍有名になりましたね。
この本が出るまで「多動」という言葉はマイナスなイメージを持つ人が多くいました。

これも第2位で述べた「常識」が大きく作用してますね…
日本は昔からひとつのことをやり続ける人や我慢しながら頑張る人が評価されてきたので、あれもこれも多動に動く人は「落ち着きがない」とか、「自分をコントロールできていない」なんて後ろ指を指されることが常識だったのです。
ではなぜ多動がよくないのか。
きっと誰も答えられないでしょう。
よくない事とだけしか教わっていないから。
いいんです。多動で。
その時その時でやりたい事や挑戦してみたい事が変わるのは当然でしょ?
それを我慢してやりたくもない事を続ける方がマイナスだとこの本を読んで確信しました。

そのおかげで僕も興味のあったブログを立ち上げ、素敵な仲間に出会えました。
あなたにも興味のある事ややってみたい事がきっとあるはずです。
自分でフタをしていませんか?
時代錯誤の常識にとらわれて息苦しくないですか?
それらを解消してくれるヒントがきっと見つかることでしょう。
ぜひ読んでみてください。
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堀江貴文さんおすすめの本まとめ
今回は「【堀江貴文さんの本】おすすめランキング│20代がすすめる本3選」について書きました。
僕は堀江貴文さんの本に出逢うまで読書は好きではありませんでした。

あのコンビニでたまたま手に取っておもしろさに気づいたのです。
この記事を読んでいる方はきっと堀江貴文さんに興味があるのだと思います。
たくさんの本を書かれていますが、ここに載せた3冊は読んで後悔はしないと自信を持っておすすめできます。
是非読んでみてくださいね。