夢のマイホームで幸せな毎日を送っております、シウベエ(@shiubee)です。
新居に引っ越すにあたり家具や家電、カーペット類をすべて買い替えました。
詳しくは「新築入居時に買ったもの11選」をご覧ください。

コスパ重視スタイルです!
その中でもカーペットに関してはこれまでとは大きく違った商品にしてみました。
「タイルカーペット」と呼ばれるものです。
その自由度の高さ・良質なコスパに魅了されてしまい我が家ではダイニングに続き、私の書斎も同じタイルカーペットを採用しました。

自分で配色できる楽しみがありますね!
今回はニトリ タイルカーペットについて書いていきます。
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家づくりは楽しいけどびっくりするほど時間がかかる…
各社から資料を請求したり、どのような建築会社があるのかリサーチするところからだと時間がいくらあっても足りません。
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詳しくはこちらでご紹介。
ニトリ タイルカーペットの特徴
このカーペットを「タイルカーペット」と呼ぶという事を、今回調べて初めて知りました汗
なので、「オフィスみたいなカーペットにしたいなぁ」
なんて思いながら検索していきついたのが「ニトリ タイルカーペット」なのです。
好みに合わせて自由に配色できる
ニトリ タイルカーペットのカラーバリエーションは豊富な12色。
単色統一もよし、好みの色をチョイスして組み合わせるもよし。
かなりセンスが問われるところですが、店頭やネットで検索するば好みの配色パターンがきっと見つかるはずです。
我が家の配色パターンはこんな感じです。

ダイニングに敷きました。
使用している色はベージュ・ターコイズブルー・ネイビーの3色です。
季節や模様替えのタイミングで1色でも変えると雰囲気もかなり変わると思います。
2畳の書斎にも採用して敷いてみたのでこちらもご覧ください。
任意の大きさにカットして使用できる
実はダイニングのほかにも私の書斎(2帖)にも敷いたのですが、少しはみ出てしまうんです。
広さと枚数の目安は以下の通りです。(江戸間サイズ)
2帖(176×176cm) | 約16枚 | 4,432円(税別) |
3帖(176×261cm) | 約24枚 | 6,648円(税別) |
4.5帖(261×261cm) | 約36枚 | 9,972円(税別) |
6帖(261×352cm) | 約48枚 | 13,296円(税別) |
8帖(352×352cm) | 約64枚 | 17,728円(税別) |
10帖(352×440cm) | 約72枚 | 19,944円(税別) |
今回少しはみ出てしまってキレイに納まりませんでした。
ところが!
ニトリ タイルカーペットの良いところがカットして大きさを調整できるという点。
カットが下手なのかうまく真っ直ぐにカットできませんでしたが、敷いてしまえばまったく目立ちません。
2帖の部屋の床をタイルカーペットでびっしりと網羅することができました。
ダイニングも満足に敷くことができました。
汚れ・傷みは1枚単位で交換できる
お分かりいただけるでしょうか。
長男の暴走によりハヤシライスが床にぶちまけられた汚れが・・・
こんな時、通常のカーペットなら家具を移動させて、カーペットをはがして、クリーニングにだして・・・
かなりの手間と労力を必要とします泣
ですが!
ニトリ タイルカーペットなら1枚単位で掃除・交換が可能なんです。

一部の張替だけで済んでしまう!
汚れ同様に家具を置いていた痕など傷が付いてしまった時にも簡単に交換ができるのは大変便利です。
住み始めてまだ1年くらいなので痕もそこまでひどくないですが、数十年経過してくると結構目立つようになると思います。
普通のカーペットならそのたびに買い替えるのでしょうが、タイルカーペットなら部分的な交換で済むので経済的にもお得です。

傷でも汚れでもどんとこい!
ただ、重量が1枚1kg程度あるので複数枚購入するとなると店舗での購入はとても大変。

我が家はノープランだったので大変な目にあいました・・・
店頭で21枚約21kg購入した為家への持ち運びがかなり大変でした。
ネットで購入して配達してもらう事を強くおススメします・・・

好みの色が売り切れの心配もないです!
ニトリ タイルカーペットの敷き方
ニトリ タイルカーペットは敷き方も簡単でした。
- 1.タイルカーペットの埃を適度に取る
- 2.床の埃・ゴミをキレイに取り除く
- 3.床にタイルカーペットを置いていく
- 4.タイルカーペットと床をテープで貼っていく
流れとしてはこのような流れで敷いていきます。
必要な工具は専用の両面テープと掃除道具。
今回はこれらを使いました。
タイルカーペットの埃を取る
購入してすぐはかなり綿埃のようなものが付着しています。
そのまま置いてもいいのですが、数日で部屋の端にとんでもない量の綿埃が溜まっていたので購入してすぐにまずは綿埃をある程度取っておくことをおすすめします。

ガムテープでも埃は取れると思います。
床をキレイにする
床はある程度キレイにおかないと、敷いた後はしばらく床は掃除しないことになるのでごみ一つない状態まで掃除する必要があります。
先ほどと違い、ここは念入りに掃除したほうがいいです。
タイルカーペットを床に置いていく
いよいよ部屋に沿ってタイルカーペットを敷いていきます。
この段階では両面テープは貼らない方がいいです。
もしも配色パターンを間違えたり、張り間違いがあった時に対応できなくなります(;’∀’)
とりあえず仮設置として部屋に敷いてみます。
タイルカーペットと床を両面テープでくっつける
ここで両面テープの登場です。
タイルカーペット専用の床に痕が残りにくいテープがあるので利用しましょう。
私はタイルを浮かせながら床に両面テープを貼っていきました。
敷いて終わりの普通のカーペットとは違って少し手間が増えますがアフターを考えると圧倒的に手間が少ないと思います。

特に子供がいる家庭はめっちゃ助かる!
ニトリ タイルカーペットレビューまとめ
今回は「【タイルカーペットレビュー】コスパ抜群のおしゃれなカーペット」について書きました。
正直ここまでコスパ・機能性の優れているものだとは思っておらず、使っているうちに「普通のカーペットだったら大変だったろうなぁ」と感じるようになりました。
生地は少し固めですので直接肌に触れることの少ない場所(ダイニングやキッチン)では抜群の性能を発揮してくれると思います。