
スマートウォッチの便利さに感動しているシウベエ(@shiubee)です。
最近では、健康志向の増加からたくさんのスマートウォッチが発売されていますね。
高機能なモデルも多く発売され、代表的なAppleWatchやversaなどは利用している人をよく見かけます。

でも、どれも高いんですよね…
確かに相応の機能があってとても便利なので高いのは仕方がないと思います。
ですが、スマホ買い替えの際に知った「Xiaomi(シャオミ)」という会社のスマートウォッチはAppleWatchやversaに引けを取らない機能でありながら低価格を実現しています。

まさにコスパモンスター。
今回はXiaomiのスマートウォッチAmazfitBipを徹底レビューします。
Xiaomi Amazfit Bip の価格は?
僕が購入した当時(2020年4月)はAmazonでなんと、7,999円でした!

激安!
スマートウォッチが1万円を大きく下回っている…
しかもちょうどそのタイミングでセールをしていたので2,000円オフクーポンが発行されて、なんと5,999円に…
当時の最安値で購入することができました。

もう、ここまで安いと大丈夫かと心配してしまうレベル…
定期的にセールやクーポンの発行がされているようなので、目が離せないですね。
Xiaomi Amazfit Bip 使ってみた感想とレビュー
1か月弱ですが、使ってみた感想やレビューを書いていきます。
付属品・外観・重さ
入っていた箱も高級感であふれる非常におしゃれでカッコいいデザインです。
付属品は説明書と充電ケーブル。
不要なものはいっさい入っていませんでした。
外観は非常にAppleWatchに似ています。
「それ、AppleWatch?」ってしょっちゅう聞かれます。

これはXiaomiというメーカのだね…
とXiaomi のすごさをいつも力説してます。
重量もものすごく軽くわずか18グラムです。
これまでG-SHOCKを使っていましたが、 Amazfit Bipに変えてからは付けてることを忘れてしまうほどに軽いです。
スマートフォンの通知がとても正確
僕はスマートフォンの通知を腕時計で受けたいが為に購入しました。
普段マナーモードが基本なのでLINEなどに気付かないことが多いのです…
そのような理由もあり購入しましたが、Amazfitbipを買ってよかったと心から思いました。
実はスマートウォッチを使うのは2回目で昨年までどこのメーカーかわからない、中華系のスマートバンドを使ってました。
Bluetoothで接続するのは同じなんですが、LINEやSNSの通知が来たり来なかったり…
時にはBluetoothが勝手に切れていたり…
とあまり満足できるものではなく使用をやめて普通の腕時計を使ってました。
ところがAmazfitbipは今のところ100%通知されてます。

当たり前と言われればそれまでですが…
使い始めて3週間ほどですが、通知が届かなかったことは一度もないです。
LINEの通知もSNSの通知も当たり前の事ですがちゃんと届きます。
今では、スマホの通知を正確に100%届けてくれる相棒のような存在です。
専用アプリにクセがある
Amazfitbipの設定は専用アプリの「MiFit」というアプリで行います。
多少「ん?」となるところはありましたが、使いにくいわけではないです。
ただ、慣れるまで少し戸惑うかもしれません。
これがアプリのトップ画面。
その日のデータなどが確認できます。
「Amazfitbipの設定はどこでするの?」と僕は感じました。
右下の「プロフィール」から設定します。
プロフィールを開くと一番上に現在接続されているスマートウォッチが表示されるのでこれをタップすることで接続されているAmazfitbipの設定ができます。
文字盤の変更からアプリの通知設定までここで行います。

初期設定の中に入れてほしかったです…
ちなみに初期の設定ではLINEやSNSの通知はオフになっているので手動でオンにする必要があります。
ここにたどり着くまで少々手こずりました…
たくさんの機能やツール
僕もまだ使い切れていないですが、本当にたくさんの機能があります。
常時ONディスプレイ
Xiaomiは常時ONディスプレイ(AOD)をよく採用している印象です。
スマートフォンも先日Mi note10を購入しましたが、こちらもAOD搭載です。
AODはスマートウォッチとの相性抜群だと思いました。
やや暗いですが、常に時間を確認できます。
以前はよくある腕を上げてディスプレイが点灯するタイプを使ってましたが、反応しなかったり遅かったりするのでAODはとても便利です。

それでも電池はフル充電で1ヶ月以上持つらしい…
恐るべし…
運動
ランニングやサイクリング、ウォーキングなど際に使うモードです。
運動した距離や時間、心拍数などを測ってくれます。
また、GPS連動もしてくれるので屋外を走った際のコースを見ることができます。
天気
GPSで計測した地域の天気予報です。
天気アプリやニュースと比べても同じぐらいの気温と予報なので正確だと思います。
アラーム
設定した時間に振動で教えてくれるアラームです。
熟睡しているとこれで起きるのは難しそう…
タイマー
アラームよりはこっちの方がよく使います。
僕はカップラーメンを待つ数分の時間などによく使ってます。
コンパス
使ったことがありません。
登山などされる方には便利な機能ですね。
電池の持ちが異常
うれしい誤算でした。
フル充電した状態で常時ディスプレイ(AOD)をオンにしたまま毎日使っていますが、約1週間の利用で20%減。

フル充電で1ヶ月は持つ計算ですね。
毎日大量の通知を受けつつAODを使用してこのバッテリー残量はエグイです(笑)
本体がものすごく軽いので大容量バッテリーというわけでもないので、ものすごく省エネ設計なのでしょう。
Xiaomi Amazfit Bip まとめ
今回は「Xiaomi Amazfit Bip の価格は?最安値で購入した僕の徹底レビュー」について書きました。
- 正確な通知
- 豊富な機能
- 脅威の省エネ性能
スマートウォッチの役割をしっかり理解して、非常にユーザーファーストな商品だと感じました。
これが1万円以下で購入できるというコスパも脅威的ですね。

Minote10といい、Amazfitといい
Xiaomiのコスパ凄さに圧倒されています。
しばらくは僕のパートナーとして活躍してくれそうです。